今まで転職を経験してきた・転職を考えたことがあるという方は多いのではないでしょうか?
 

今と違う会社で働こうと決めたとき、次はどんな会社で働いたらいいのか・自分は何がしたいのか悩むかと思いますし、次の会社でうまく働けるのか不安になりますよね。
 

特に転職のことについて周りに相談できる人や頼れる人がいないと、自分を追い込んでしまったり、焦りすぎて失敗してしまったというケースも少なくはありません。
 

今回は「将来転職してよかった」と思えるようにするために、転職活動での不安を処理し、前向きに転職活動を行うためのポイントについてお伝えしていきます!
 

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1.仕事を続けながら転職活動を行うときの不安対策について

 

「退職してからの転職活動は何かとリスキーだし、なるべく勤務中に次の職場を見つけたいところ…。」
 

と、こんな風に考えている人もいると思います。

実際にも仕事を続けながら仕事終わりや休日を利用して転職活動を行う人もいるんです。
 

しかし仕事を続けながら並行して転職活動を行うのは、生活費の面は安定しますが、時間が思うように取れなかったり、精神的に今の職場を続ける気力が持たないとストレスを感じることが多いのです。
 

では転職活動を行っているとき、具体的にどんな不安を抱えやすいのでしょうか?
 

不安に押しつぶされたり悩みを一人で抱え込まないように、不安対策の方法をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

①引継ぎや退職のタイミングが合うか不安

 

今の職場を退職することを伝えるタイミングや、スムーズに退職するためにはどうしたらいいのかと不安に感じる方も多いかと思います。
 

特に役職についている人や真面目なタイプの人は、人一倍不安に感じたり自分がいなくなった後のことを悩んでしまいますよね。
 

そこで次の会社に行くためにはいつ頃を目安として退職の手続きや引継ぎを進めていくと、スッキリとした気持ちで退職できるのかポイントをお伝えしていきます。
 

・1カ月を目安に退職を伝える

 

面接に行った際に今現在仕事をしていると分かると、
 

「現在仕事をしているようですが、採用になった場合いつから働けますか?」
 

と質問されることがあります。
 

このような質問があった場合は、今の会社で引継ぎもあるということを話し1カ月を目安として面接官に伝えると、その間会社から待ってもらえることが多いですよ。
 

もしそれ以上の期間になると会社側としても待てない可能性も大きいですし、何か特別な事情があるのかと思われるかもしれませんので、1カ月以上の期間にならないように注意してください。
 

また、採用が決まる前に職場で退職の話をすると、やる気がない・会社に不満があるとみられることがあります。
 

ですから、職場の人には採用が決まってから退職を伝えるとわだかまりなく話が進むため、その期間で引継ぎや退職手続きを行うのがベストです。

 

・引継ぎに必要なものは、事前に準備しておく

 

退職するときにトラブルの発生が多く、見落としがちになるのが引継ぎです。
 

後から引継ぎに漏れが見つかることがないように、仕事の合間や時間の調節して必要なものを事前に資料などでまとめておくと、バタバタせずに引継ぎを行うこともでき、引継ぎを受ける人も安心することができますよね。
 

退職して申し訳ないと考えてしまうかもしれませんが、一般的に退職は1か月前に申し出をすると定められているので、規則を守って退職届を出すことは悪いことではありませんし、心の整理をしながら次へ向けての準備を前向きに進めていくことが大切です。
 

②仕事が忙しく転職活動する時間がないため、新しい仕事が見つかるか不安

 

現在の仕事が忙しく、ハローワークへ行く時間や十分な転職活動の時間を取ることができないため、転職できないのではないかと不安や焦りを感じ、諦めてしまう人もいます。
 

しかし時間がないという理由だけで転職を諦めてしまうのは、まだ早いですよ。
 

時間がないという方のために、実際に仕事が忙しい中で転職活動を行っている人が取り入れている方法をご紹介しますので、ぜひ活用してみてくださいね。
 

・インターネットの活用

 

現在仕事が忙しく転職活動に時間を取れない人は、転職エージェントなどのサイトを活用することが増えています。
 

内容は分からなくても、転職エージェントという名前は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?
 

転職エージェントは、登録すると無料で転職に関する情報やアドバイスをもらうことができます。
 

面接までの会社側のやり取りを代理して行ってくれるため、時間に余裕がない方でも安心して転職活動を行うことができるんですよ。
 

また、決まった休日を取れずハローワークへ行く時間すらないという人は、インターネットでもハローワークの求人を閲覧できますので、自宅で時間があるときに閲覧してみてください。
 

現在はインターネットでも転職サイトが種類豊富にありますので、自分に合ったものを見つけて登録しておくと希望する仕事も見つけやすく、気になる仕事の情報も得ることができるため、時間を有効に使いながら転職活動できます。
 

2.転職活動を行う際の生活費の不安対策について

 

転職活動をする人の中には、職場を退職してから新しい仕事を探し始める人ももちろんいます。転職活動に集中して時間を自由に使えることは大きなメリットですが、自分が無職であることに不安を感じ焦る人は多いはずです。
 

日々の生活費をどのようにしていくのかということは、無職で転職活動を行うときに不安に感じたり悩んでしまう大きな問題ではないでしょうか?
 

特に一人暮らしで生計を立てている人や家庭を持っている人であれば、毎月の支払いや子どものためにも早く就職先を見つけたいかと思いますが、転職活動中にどのような生活費をカバーする方法があるのかご紹介します。
 

①様々な制度や手当を申請する

 

仕事をしていないと、
 

  • 月々の支払いはどうしていこうか
  • 貯金は持つのだろうか
  •  

    と焦りを感じ、仕事が決まらない期間が長くなるほど不安も大きくなってくるかと思います。
     

    そんなときは公的な制度や手当の申請をすることで一定期間支援金の受給や、支払いが免除になることもあります。
     

    予め制度を知っておくことでいざという時に役立ちます。ここでは、どんな制度があるのか見ていきましょう!

     

    ・家族の扶養に入る

     

    「無職でいるのは不安だけど仕事を適当に決めたくないし、どうせならちゃんと考えてから仕事を探したいな。」
     

    と思っているのであれば、一度家族の扶養に入る方法がおすすめです。
     

    フルタイムで働いていた人であれば社会保険に加入していたと思いますが、退職する際に任意継続か国保加入を選択すると、今までの収入によっては月々保険料で1万円以上の出費が発生することもあるので、金額が高いと払うのが大変ですよね。
     

    しかし家族で社会保険の加入者がいる場合、社会保険料が免除となるため手続きを行って一度扶養に入り、就職先が決まったら新しく切り替えるようにすると保険料がかからずに済むため、一度家族と話してみてはいかがでしょうか?
     

    ・年金の免除申請をする

     

    「仕事をしていない状態で年金の支払いをするのは出費額が大きくて金銭的に苦しいから、少しでも払うお金を減らしたいけど、どうにかならないのかな…?」
     

    と悩む方もたくさんいます。
     

    世帯の収入によりますが、年金の免除申請をすると一定期間年金の支払いが免除となる制度
    があることはご存知でしょうか?
     

    仕事が決まるまで生活費を節減したいのであれば、年金の免除申請を行うことも一つの方法です。
     

    新しく就職先が決まったら年金免除は自動的にストップとなり、手続きも必要なく自動的に給料から天引きされますので、安心してくださいね。
     

    注意点としては、免除になっていた期間分、将来受け取る年金の額も少なくなることを覚えておいてください(年金は後から免除になっていた期間の料金を支払うこともできます)。
     

    ・失業手当の申請をする

     

    自己都合の退職の場合、退職してからもらえるまで3カ月の期間があります。失業手当の申請をすると、今までの給料の5~8割の収入を一定期間得ることができるようになります。
     

    これは長期的に転職活動を行いたいと考えている人にとっては嬉しい手当てですよね。
     

    失業手当の申請は、退職した会社から離職票などの書類が届き次第、最寄りのハローワークで手続きを行えます。
     

    退職理由が会社都合や体調不良のため今すぐ働けない場合は、早めに失業手当を受給や受給期間の延長を受けられる可能性もあるため、損をしないためにもハローワークの担当者に伝えることが大切ですよ。
     

    まとめ

     

    転職活動ではその時の状況に応じて様々な悩みや問題が発生し、どんな選択をして、どのような行動をとっていけばいいのか不安も大きく、悩みは尽きません。
     

    しかし、目の前の問題と一つずつ向き合い解決していくことで、転職活動を有利に進めていくことにもつながっていきます。
     

    転職中は自分の将来がどうなるのか不安になるかもしれませんが、不安に対しての適切な対応を行っていき「あの時転職して良かった!」と将来思えるような転職活動にするために、今からできることを一つひとつ行っていきたいですね。