面接が終わったあとにお礼状を出すと、採用に有利だといわれていますが、どんな風に書いていいのか分からない人が多いと思います。
 

送ったことがない人はもう一度自分の気持ちを伝えるチャンスなので、面接を受けたあとに一手間加えると、相手からの印象が変わることもあるんですよ。
 

しかし内容が分かりにくいと、送った意味がなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
 

「せっかく出したのに逆効果になってしまった!」なんてことにならないように、気持ちが伝わるお礼状の書き方をご紹介していきます!
 

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1.お礼状にはどんな意味があるの?

 

面接を受けたときにお礼状を出すか悩む人は多く、どんな意味があるのか分からないまま送る人や、面倒だと感じて何もしない人もいるようです。
 

どうして書く必要があるのか知っている人は少ないのではないでしょうか?
 

「採用に有利だから送るべきだ」と思っている人もいますが、お礼状は採用されるために書くのではありません。
 

出したからといって必ず採用されるとは限りませんし、間違った書き方をしてマイナスの評価になることも考えられます。
 

では、送る意味やメリットはどこにあるのでしょうか?
 

①お礼状は感謝の気持ちを伝えるもの

 

お礼状は、自分が受かるために送るものではありません。
 

面接の機会をもらえたことに対して
 

  • ありがとう
  • ここで働きたい!

  •  

    という気持ちを伝えるものです。
     

    ですから、合格したいから書くのでは本来の意味と違うものになります。
     

    出したからといって採用とは限りませんが、それでも感謝の気持ちを伝えられるようにお礼状を書くのが大切です。
     

    ・いつまでに出すのがベスト?

     

    お礼状で気をつけたいのは、内容だけではなくタイミングです。
     

    どうしたらいいのか悩むかと思いますが、面接終了後なるべく早くお礼状を書くようにします。
     

    2日以内に出し3日以上経っているのであれば、お詫びを添えるのを忘れないようにしてください。
     

    手紙は当日送り、メールのときは手紙よりも早く、面接が終わったらすぐに送れるようにしておくのがポイントです。
     

    ・出さなかったらどうなる?

     

    事情があってどうしても出せなかったという人は、
     

    「お礼状送れなかったけど、印象悪くなったかな?これで不採用になったらどうしよう…。」
     

    と不安になるかと思います。
     

    しかし、合否自体に影響はないので安心してください。
     

    実際送らない人もいますが、出すと丁寧であるのに変わりはなく、不採用でも今後なにかの縁ができるかもしれません。
     

    なのでなるべく書くようにすると今後の転職活動が有利になりますよ。
     

    2.どんな書き方をしたらいいの?

     

    お礼状を送るときに内容はこれでいいのか悩むと思います。
     

    周りに聞ける人もなかなかいないと思うので、不安になってしまうのではないでしょうか?
     

    良いお礼状にするには、初めに要点を押さえておくのが大切です。
     

    ①手紙で書くときはどうしたらいい?

     

    お礼状を手紙で送るときは、間違った挨拶文や日本語を使うことが多く相手に誤解を与えるケースもあるので、正しい文章構成になるように注意が必要です。
     

    また文章構成だけではなく、綺麗な字で書き乱雑にならないようにします。
     

    手紙は送ったあとに修正できないので、完成したらもう一度読み直して誤字や脱字がないか目を通し、文章の表現に間違いないか確認してくださいね。
     

    ・お礼状は手書きがベスト!

     

    お礼状を書くときは、手書きにするとより丁寧さを伝えることができます。
     

    内容が思い浮かばないという人は、
     

  • 面接のお礼
  • 面接で得たこと
  • 働きたい気持ち

  •  

    をそれぞれ簡潔にまとめて1枚の用紙に収まるように書いてください。
     

    構成を分けると書きやすく、読みやすい文章になります。
     

    ②メールで送っても大丈夫?

     

    最近はお礼状を手紙ではなく、メールで送る人が増えています。
     

    手軽さがありますが、メールのときは手紙より早く送り、次の日に持ちこさないようにしてください。
     

    もしかしたら、その会社によっては返信があるかもしれません。
     

    そのとき「返したほうがいいの?」と悩む人もいますが、もし内容が疑問形や回答を促すようであれば返信して、それ以外のときは返信しなくても大丈夫です。
     

    ・どんな内容にしたらいいの?

     

    メールで送るときも、基本的に手紙と同じような構成で文章を作ります。
     

    伝わりやすい文章にするポイントは、長々とお礼や感想を伝えるのではなく要点を簡潔にまとめることです。
     

    メールを打つときは件名を空欄ではなく「○月○日の面接のお礼 氏名」と入れると、届いたときにお礼状だと分かりやすくなります。
     

    またミスをなくすためには最後に確認をするのが大切なので、手紙と同じように誤字脱字や内容のチェックをしてください。
     

    どのアドレスに送ればいいか分からないときは、求人票に記載されているアドレスか、ホームページの採用窓口に送るといいですよ。
     

    相手に伝わるお礼状を書こう!

     

    お礼状は面接で受かるためのものではなく、「ありがとう」の気持ちを伝えるものです。
     

    「面倒くさい」と思いながら送ると、その気持ちが伝わってしまいかねません。
     

    相手の立場になって謙虚な心構えで書くことが何より大切です。
     

    感謝の心を持っていると自然と印象がよくなり、採用の後押しにもつながってきます。
     

    自分の将来を変えるかもしれないので、お礼状は最後まで丁寧に書き、後悔のない面接にしていきたいですね。